インターン感想(新規事業を考えてきたぞ)
こんにちは。最近更新の頻度が落ちてしまい申し訳ありません。
忙しくてあまり就活系のことに手を出せてませんでした…。
そんな感じなのですが、昨日は隙間を縫って1dayの新規事業立案のインターンに行ってきました。
内容は
・業界研究の仕方
・会社説明
・新規事業の起こし方
・新規事業立案のグループワーク
・懇親会
という感じでした。
〜業界研究・会社説明について〜
会社を選ぶ際には5つの項目(魅力)をチェックすると良いとの話をされました。それは、業界の魅力、個社の魅力、仕事内容の魅力、キャリア・報酬の魅力、人・社風の魅力です。
自分は20〜30代のうちに自分の市場価値を高めて、どんな環境下でも生き抜けるような力を身につけたい(その後はのんびり働いてもお金がもらえるようになっていたい)と思っているので、この枠に当てはめると以下のような感じになると思います。
人・社風→ガツガツ成長できる環境、切磋琢磨できる場所
報酬→高い方が嬉しい笑
この辺を大事にしてます。逆に、仕事内容とかにそこまでのこだわりはないのかなと。
今回の会社は成長意欲の高い人たちが多く、中心となる層も若いので裁量権も大きそう(給料良ければ割とアリ!?)
〜新規事業立案の感想とか〜
立案の流れはざっくりこんな感じ。
こんなものあれば便利やな、くらいのゆるい課題を考えつつ、いくつか案だしをした後、良い案を絞る。その後、どうすればもうかる仕組みを作れるかを詰める。という感じです。リーンキャンパスを埋めながらやっていきました。
「ロマンとそろばん」と社員さんはおっしゃっていましたが、社会に価値を提供(ロマン)しつつ、もうかる仕組みを確立(そろばん)しなければなりません。この視点は今後も意識したいなと思いましたね。
感想としてはアイディア自体は意外と出せる。日常生活で不便だと思うシーンを想像すれば、些細なことはたくさん見つかる。
とはいえ、もうそこには多くのサービスが存在していたり(他社と比べたら競合優位点はどこか)、採算の取れないものであったり(消費者にどうお金を使わせるか)と、もうかる仕組みは予想以上に立てられない…。まあ、ここにビジネスの難しさ、面白さがあるのでしょう(とそれっぽくまとめる)。
ウエイトを置くポイント、実際の収益見込の計算などは勉強になったかな。
〜懇親会の感想〜
うちのチームは負けてしまったけど、良い関係性を築けた分議論はかなり円滑にすすめられた。敗因は経験値不足であり、そこは今後の経験で補えると感じた。あと、世の中のことを知ってるか、情報を得ているかは大事。
一応、最近はNewspicks読むようにしてますが、もっと精力的に情報は得ていきたいですね。世の中のことを知ろうって話です。
あと、チームの女の子たちすこでした笑
地方出身なので会いにくいですが、またどこかで会えたら良いな。
おわり。