かもぴーのしうかつブログ

しうかつ関連の勉強やイベントについて、思ったことをただ綴る

インターン選考結果

こんにちは、かもぴーです。若干酔ってるので日本語変になるかもしれませんがご容赦ください。


今回はインターン選考の結果報告。

ベンチャー会社A(企業ブランディングとかしてる)→◯

…選考免除。グループディスカッション(GD)のイベントで頑張ったのが功を奏し、企業の方から選考なしでインターンの招待をもらう。とはいえ、後から思うと周りがGD慣れしてなかっただけで、自分が特段凄かったわけではないかなと。企業の方の熱さと成長環境としての良さを感じたので、全力で取り組みたい。

ベンチャー会社B(広告)→◯

…選考通過。どベンチャーな会社で、すごく自由に出来そうなところに魅力を感じた。インターンも用意されたものではなく、企業のお金を使って実際の仕事をできる(市場の評価を知ることができる)。実際にビジネスで成功するとはどういうことなのか、そのいろはを学べれば。

・日経コンサル会社M→×

…ES落ち。初ESだったものの先輩に結構見てもらったので悔しい。ガクチカについて、業界によってウケる内容ウケない内容があり、その辺を見誤ったか。いずれにせよ8月中にESの書き方は押さえなければ。

・日系証券会社(グローバルマーケッツ部門)→◯

…選考通過。投資銀行部門に比べて倍率は低かったと思う。webテストは難度は高かったものの、合格点は低かったのか(英語半分程度しかできてないw)。面接は部長クラスの方々3人とお話。「なぜ金融に興味あるのか?」という質問に「〜理由〜からです。しかし、正直、まだ詳しく分からないのでインターンを通じて本当に金融に興味があるのか、この業界でやっていけるのかを確かめたいです。」と返したら、【素直で意欲ある若者】と言って頂けた。勝利を確信。インターンでは業界を広く見たいという目標があるので、金融業界の業務の厳しさや楽しさをしっかり見つつ、適性を判断したい。

外資コンサル会社A→×

…GD落ち。ベンチャーA社から声かけいただけた経験からGDで油断した。この会社、戦略コンサルは夏しかとらないとのことなのでマジでやらかした。現状分析がおざなりであったため、ボトルネック特定も案だしベースになってしまいロジカルとは程遠い結果に。あと、知らない話題への耐性がなさすぎるなと。ケースの練習、ニュースの確認は今後意識したい。外資の厳しさを知ると同時に、この悔しさをバネに頑張りたいと思った。



ということで合計3社のインターンに行かせてもらいます。インターン選考受けて思ったのは、

①学歴は第一選抜を乗り越えるためには役立つが決め手にはならない。最終的には能力があるか次第。

②会社によって求められてる人物像は大きく違う。そこにミスマッチがあると受からないんだろうなと。結局、採用側にこいつと働きたい、と思わせられるかが鍵か。

インターン意外とバンバン落ちる。落ちるおとを前提に多めに出しておけば良かった泣




こんな感じです。インターンは誰でもいけるものではないし、会社のことを直接見れる本当に貴重な機会なので、無駄にすることなく、自分の成長に繋げていきたい。